今の子どもたちが将来大人になった時のは、今では考えられないような社会の変化あると言われています。
「働く」ことや「仕事」は大きく変化していくと言われ、今の子どもたちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就くと言われています。
そうした子どもたちの未来につながる力を意識し、多様な体験や大人との出会いから、子どもたちの世界を広げるプログラムとして、「キャリア教育プログラム」を実施しています。
キャリア教育プログラムでは、多様な経験・体験を通じて職業観と自己認識を高めるとともに、働く方の職業観や価値観を知ることで、将来に向けて、社会への貢献を促し、多様な可能性を広げ、自らのキャリア形成につなげていくプログラムです。
◆こんな活動しました!(一例)
【TBSニュース番組つくりプログラム】
TBSの方々に来ていただき、実際にテレビ番組で使っている機材を使って、オリジナルニュース番組を作りに挑戦。一つの番組を作るのに、沢山のお仕事があり、チームで仕事をすることを体験できました。
【林業体験木こりプログラム】
埼玉の山奥に林業体験に行きました。実際に木を伐り、製材所に行って実際の木が加工されるまでを、自分たちの五感を使って体験できました。
【お医者さん体験プログラム】
お医者さんに来ていただき、実際に聴診器やエコー、縫合の仕方など、お医者さんの仕事を体験。お医者さんを目指す子どもにとっては夢のような体験でした!
アフタースクールでは子どもたちの未来に向けた成長を願いながら、様々な体験を今後も創っていきます。