スペシャルプログラム★あめ細工体験

12月4日(火)に、聖学院アフタースクール初、あめ細工体験教室が行われました!
温めて柔らかくなった飴が冷えてしまうまでの間に、形にできるかどうか?
飴細工アーティストの蜜咲ばぅ先生をお招きし、楽しく教えてもらいました。

日本における飴細工は、200年以上の歴史があるとあって、ばぅ先生のお召し物も素敵です!
今日は鳥を作ってみます。
まずは、専用の道具を使ってあめを温めて柔らかくします。

柔らかくなったところを見計らって、指で大まかな形を整えます。
次に、専用のはさみを使って、羽を切り出していきます。
最後には、細い細~い筆を使って、目やくちばしに彩色を加えます。
小さな点が目になり、鳥の表情を決めるので、みんな真剣!

飴細工をしたことがないお友達が大勢参加して、個性あふれる鳥たちが生まれました!

ばぅ先生、優しく教えてくださってありがとうございました。
作った飴細工は、持ち帰ってお家の方にもお見せします。
もったいなくて食べられない?
いやいや、飴は食べるもの?
さあ、みんなはどうしたかな?