【全校生徒全員デュエリスト!?】カードゲーム部大盛況レポートについて

お世話になっております。聖学院アフターの森澤です。
国内外問わず慌ただしいニュース、胸が痛くなるようなニュースが飛び交いますね。
我が家では情報の受信量を減らすためにテレビを廃止して、本やネットニュースなどから情報を取得しています。
気に病んでも仕方ないので、出来ることを少しづつ、子ども達と未来を作っていけたらと思います。

さて!

そうなんです!(何が?)

先に「カードゲーム部を作りました」と記事を書かせて頂きました。

あれから1週間ほど、ぞろぞろと「私(ぼく)もポケカ出来ますよ」と次々に現れる子ども達・・・。

聖学院の先生も「あ ポケカだ!」と、アフターそろばんプログラム講師の先生も「私もできますよ(きらり)」と気が付いたら「カードを通して」年齢の垣根を超えた素敵な輪が出来ました。ありがとうございます。

そして、「良かったら使っていないカードを寄付しますよ」と言ってくれる方が少しずつ増えたおかげで、カードの枚数が増えて、子ども達がより楽しい時間を過ごすことに成功しています。(寄付お待ちしています・・!小声)

とはいえ「カードが増えるとトラブルも増えるのでは・・・」というお声が聞こえてきそうなので、今回は現在子ども達と考えたルールvel.1についてこちらのブログで紹介させて頂けたらと思います。

まず大まかなルールはこちらです。

・デッキを保管したい場合はデッキを作成した日から1週間のみ保管可能 その後はバラして収納

・友達のデッキや人が使用しているカードは勝手に触ったりバラしたりしない(話し合いの上ではもちろんOK)

・「やるべきことをやってから遊ぶ」=学校との約束、習い事との約束など

・楽しく遊ぶ

・相手のいやがること、ずるはしない

今後はここからもう少し子ども達と話し合いの中で、細やかなルールを決めていこうと思います。

個人的に印象的だったのは「アフターに入ってから1回も話したことない子とカードを通して初めて話したよ!」という子どもが何人かいて、年齢の違う友達が出来たことで喜んでいました。こちらも嬉しかったです。

引き続き保護者のみなさんからも様々なご意見を頂きより空間をデザイン出来たらと思います。

本日もお読み頂きありがとうございました!

森澤

(最後にカードゲーム部の様子を少し)