【定期プログラム講師紹介】宮本算数(チーム)

こんにちは、聖学院アフタースクールの森澤です。
先日説明会でもお話させて頂きました、アフタースクール自慢の講師陣たちのインタビュー記事になります。想いの籠った講師陣のメッセージをお読み頂き興味を持ったプログラムがございましたらお気軽にご連絡ください。

そうそう、実は、宮本算数は古谷先生(宮本先生のお弟子さん)からアフタースクールスタッフが指導を受けて毎週授業を実施しています。現在は授業責任者に森澤、アシスタントに徳本、菊池、村上の3名、合計4名が交代で授業を行っております。

森澤は元家庭教師経験有り、徳本は元教員、菊池、村上は某有名塾での勤務経験があります。
おかげさまで毎週非常に有意義で楽しい時間を過ごさせて頂いております。
普段ご利用されている方々には心より感謝申し上げます。

さて、今回は代表して森澤がセルフインタビューさせて頂きます。
是非お時間の有る際に一読頂けましたら幸いです。

ー以下、共通の質問を講師の先生方に御願いしておりますー
1:お名前を教えてください
2:担当している定期プログラム名を教えてください
3:どんな小学生だったか教えてください
4:担当しているプログラムにご自身が出会った経緯を教えてください
5:講師になった「きっかけ」を教えてください
6:ご自身のプログラムを通して社会にどういった影響を与えたいか、教えてください
7:ご自身のプログラムは子ども達にとってどういった学び・効果があるとお考えか、教えてください
8:ご自身の将来的なビジョン・挑戦したいことを教えてください
9:聖学院の子ども達に一言メッセージを御願いします
10:最後に 好きな言葉を一つ教えてください
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インタビュー 09
担当曜日:月(講師の変動有り)

1:お名前を教えてください
森澤雄基です。宮本算数チームの責任者をしています。

2:担当している定期プログラム名を教えてください
宮本算数をチームで教えています。

3:どんな小学生だったか教えてください
サッカーと漫画を描くことが大好きな子どもでした。
とにかく食べることが大好きで、今でもそうなんですけどお米が大好きで特に玄米が好きです。

4:担当しているプログラムにご自身が出会った経緯を教えてください
アフタースクールに約1年前に入りました。その際に「宮本算数」の算数への解釈、見解が面白いなあ、と思い、プログラムを担当させて頂いています。

5:講師になった「きっかけ」を教えてください
割愛します。
何故アフタースクールスタッフになったか、は最後に「探究メディアQ」さんにインタビューして頂いた記事を添付しますのでご覧下さい。

6:ご自身のプログラムを通して社会にどういった影響を与えたいか、教えてください
算数に限らず「A=A」「B=B」など誰かが決めた定義にただ従うだけでなく、「A=C」でも「A=D」でも良いので自由な発想で「教科」ならびに「学問」を好きになってくれたら嬉しいです。きっとそういった「直線的で無く曲線的な学び」が大人になった時に自分を助けてくれる才能になるはずです。

7:ご自身のプログラムは子ども達にとってどういった学び・効果があると考えか、教えてください
宮本先生も言っていたのですが「パズルや早押しクイズの様にすることでゲーム性を持ち、結果勉強が楽しくなる」という言葉の通り、「楽しい」→「嬉しい」→「自己肯定感を持てる・知的好奇心が上がる」など様々な効果を得ることが出来ます。また聖学院クラスでは「お互いに学び合う」ことを大切にしているので、寺子屋の様に高学年が低学年に教えたり、学生同士がどっちが沢山問題解けるかなー!と良いライバル関係の中で勉学に励んでいます。

8:ご自身の将来的なビジョン・挑戦したいことを教えてください
聖学院アフターでは宮本算数プログラムを最大20名まで受け入れ出来るのでまずはもう少しで20名なので満席にしたいです。その後クラスを2つに分けて最大30名ほどで教室が出来たら楽しそうだなあ、と思います。

9:聖学院の子ども達に一言メッセージを御願いします
どんな状況でも「楽しむ気持ち」を忘れなければ最高の人生になります

10:最後に 好きな言葉を一つ教えてください
切磋琢磨

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貴重なお時間を頂きありがとうございました。
是非、体験も行いますので遊びに来てください。

森澤インタビュー
「探究メディアQ」
https://note.com/tankyumedia/n/nbd0fda497273

「かぶかやヒューマン」
https://kabuto-live.com/report/KUx5VL

おまけ「コミュニティスペースの運営などもしています」
https://www.instagram.com/kakkoie_community_house/